適当な距離の保ち方 ~真の自分を解き放て~

以前ご紹介した人間関係に悩む方に向けたシリーズの続編でございます。

つきあいたくない人がいるけどなかなかできない…

あの人との人間関係は適当なのか?

そんな悩みを解決に導きたいと思います!

 

 

 

踏み込まれたら引く

 

 

 

いい人を演じているために疲れてしまう人は、往々にして距離のとり方が下手な人が多いようです。

彼らの多くが相手に踏み込まれた時に気づかず、気がつくと近づきすぎて苦しくなってしまいます!

もともと人間関係の距離感のとらえ方には人によって違います。

そのため対人関係が近い人は何のためらいもなく、こちらの懐に飛び込んできます!!

それが自然なので、悪意がないのがほとんどですが、踏み込まれれば甚大な被害が…

一番いいのは踏み込まれるやいなや引くことです。

一番いい方法は丁寧語で引くこと!!

一緒に行こうと言われたら、どのようなご用でしょうか

必要なら時間を取りますといったように引くことです。

それで食い下がってくる場合もありますが、明日は詰まっていますが15分ぐらいならといったように言います。

人付き合いに疲れている人の多くは、対人距離感覚が普通より近い人に悩まされている人が原因の場合が多いようです!

ではその相手の特徴を知っておきましょう。

 

 

 

 

距離が近い人の4パターン

 

 

 

 

1.  フレンドリー(裏を返すとなれなれしい)

 

初めて会ったときからニコニコと愛想が良くて、昔から友人のようなタイプ。

ついつい笑顔で返してしまいがちですが、相手がなれなれしいからといって起こることはできませんよね?

過剰防衛で非難を浴びてしまうからです。

 

 

 

2. すぐにニックネームをつけて「ちゃんづけで呼んでくる」

 

対人関係の近い人はより親しい関係のために、すぐにニックネームを思いつきます!

年配の人に使えば反感を買います。

親しみを込めた意味と相手への敬意を引き下げる効果があります!!

 

 

 

 

3. プレゼントが多い

 

小さなプレゼントをよくするのがこのタイプ。

プレゼントは善意ですが、距離感を縮めるので注意が必要!!

そもそも人はプレゼントという好意をもらうとそれに答えなければいけないという心理が働きます。

これは動物の本能として起こります!

プレゼントをちょくちょくもらうことがあったら黄色信号をつけておきましょう。

 

 

 

 

4. 親切(裏を返すとお節介)

 

プレゼントと同様。

プレゼントと同じで受ければ誰もがうれしいもの!

無条件にお返しをしなければならないという気持ちになります。

しかし親切を受けすぎればつらいもの。

過剰な親切は返す必要はありません!!

 

 

 

例を4つあげましたがこれらの人がみな悪いわけではなく、対人距離が近い者同士なら打ち解けるのは早いでしょう。

しかし、対人距離が遠い人にとっては非常にやっかいです

対人距離が近い人は誰にでも近く迫ってきます。

このタイプの人を遠ざけるのは非常に困難なのです。

 

 

 

諸悪の根源は日本の文化

 

 

 

 

 私はこれまで世界をいろいろと旅して回りましたが、日本人は特にこの人間関係にとらわれがちです。

そもそも日本人の考え方は異常すぎるぐらい異常です!!

面接でお辞儀は45度だとかルール聞き覚えありませんか?

なぜ就職活動の時、黒髪にするのでしょうか?

ブランド物の腕時計は禁止なのでしょうか?

これでいったい仕事に何の影響があるのでしょうか?

そもそもなぜスーツを着て仕事に行くのでしょうか?

会社でのつきあいでの飲み会なぜ行かなければならないのでしょうか?

それはなぜ若者が場所を押さえるのでしょうか?

いいだせばきりがありませんが、すべて日本独特の文化です!!

論理的な理由はなく、誰かの都合のいいように作られたルール!

先進国として日本の労働者が全く守られていない裏付けです。

あなたがそれを疑問に思わないのは、その世界しか知らないからです。

本当の自分を解き放つには外の世界を知ること、これに限ります!!

 

 

解決策

 

 

 

ここからはもっと心地よい距離を作る方法を紹介しておきましょう!

ずるずると相手のペースに引き込まれて対人距離に疲れている人には酷かも知れませんが、このままいけばもっとひどいことになるでしょう。

ずばり相手と衝突しなければなりません!!

いくら平和的に解決しようとしても相手は必ず責めてくるでしょう。

何を言われても毅然と離れる必要があります。

自分だけ距離感が違い、大勢の場合は自分だけそのグループを抜けることです。

プライベートだけでなく、仕事の場合も真っ向から相手とぶつかることをおすすめします!!

それができたら距離感の違いを説明できれば傷が浅くていいでしょう。

昔、アメリカンインディアンのある風習でポトラッチというものがありました。

いわば贈り物戦争です!

曹長の1人がもう1人の曹長にプレゼントとして貴重な牛を一頭プレゼントしました。

もう1人の曹長はお返しといって三頭の貴重な牛を返しました。

この文化では、お返しをできないのは最大の恥でもらったものよりずっといいものを返さなければなりません!

結果としてどちらの曹長の村も滅びました…

無理な人間関係は身を滅ぼすことを暗示しているようですね。

たとえどのような理由で離れることになってもしっかり説明することが大事です!!

いい訳になってしまうかも知れませんが…

最後はその人間関係を修正できれば、対人関係が違っても友達になれるかも知れません。

無論互いに対人距離が違うことを認めていることが原則ですが…

なぜなら距離が遠ければ、遠めの人には脅威にならないし、近めの人には物足りないかもですが、どちらかが脅威を感じるよりはましです!!

結局互いが少し遠慮するのが友達関係を長くするコツなんです。

通りゃんせの歌のように行は簡単で、帰りが怖いこれが人間関係であるというような原則を覚えていた方が賢明です!

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

人の悩みはそれぞれ…

今回はその中でも距離のとり方という部分に焦点を置きました。

すべての人に好かれることは、不可能です。

自分の意見を押し通すことと同時に、相手を知ろうとすることが大事です。

相手がこれをしてくれない、あれをしてくれないと悩む人が多いですが、それこそコミュニケーションを取ることで解消していくべきです!!

それは万国共通です!

日本は空気で感じ取るとよく言いますが、それも不可能です。

話をしてみてからすべてが始まります。