本日は私の関心事を紹介しましょう。
私は、学生時代に外国語を勉強しすぎて日本語がおろそかでした…
そこで私は本を読むことにしました!
読書の利点は?
私は幼少期ほとんど本など読みませんでした…
私は日本人として最低限の日本語力を身につけるため本を読み始めました!
するとそれが楽しくて仕方がないのです。
あなたはいわゆる頑固親父がなぜ生まれるかご存じでしょうか?
理由は簡単です。
自分が生きている世界以外知らないからです。
ゆとり世代が悪いと世間で言われていますが、世界で学力レベルを調査する期間があるのをご存じでしょうか?
それは20年前に比べると下がりました…
しかしそれはゆとり教育が始まる前でした。
それに学力調査の基準が違うので順位はあまり当てにならないのです。
なにもしらないいわゆる悟り世代はゆとり教育のせいだと騒ぎ立てました…
ゆとりだからマナーがなっていないなど…
要は何も知らない素人が騒いでいるだけのことです。
あなたはそんな情けのない大人になりたくないですよね?
脳科学的にも読書はアルツハイマーの予防になり、大人になると少なくなる自分が知らない世界とのふれあいを与えてくれます!!
おすすめの本
山田𠮷彦という東海大学の教授が出している本で世界的に有名なONE PIECEというアニメを題材に人生論を語っています。
自分を鍛える
牧師のジョントッドと上智大学の名誉教授の渡辺昇一が出している本で、自分の人生に行き詰まりや退屈さを感じる人におすすめの本です。
ポジティブの教科書
武田双雲という書道家が自分がポジティブにモノを考えれるようにあるいは、人間関係に不安を感じる人のために出した本です!
自分の体験談を元に人間関係のあるあるを解決します。
まさに尊敬すべき人です!!
「嫌われるのが怖い」がなくなる本
なかがわ中之島クリニックの院長である中川晶院長が診療科医の経験を経て、コミュニケーションにおいて自分が出せない人のために出した本です。
つい周りに合わせて自分の意見が言えないなんて人には読んで欲しい本です。
神・時間術
精神科医で作家でもあり、アメリカへの留学経験がある樺沢紫苑が経験を元に時間をどのように使うべきかこれまでの思ってきたことをひっくり返されるような私も尊敬する人です。
時間の使い方を科学的に解きます。
最高の休息法
休むことが悪な日本ではプライベートはおろそかになりがち…
しかし、世界のアメリカはそんなことはしません。
世界の最先端アメリカからその習慣を学び、実践しあなたの生活を充実させます!
うまくいっている人の考え方
マイナス思考に陥りがちな人に向けて作られた本。
気づかないモノの見方や人生論などを問うたものです。
ジュリーミンチントンが出しています。
以上の本は私が何度も読み返した読み応えのある本です。
自分を高めたい、自分の可能性を追求したい人にはお勧めです。
本というのは様々な知識を与えてくれますが、本によっては何で本を出しているんだと言うほどいわゆる名ばかりの専門家のような著者も残念ながらいます。
それを見分けるのはあなたです。
長く本を読んでいくことで本を読むべきか否かを見分けることができるようになるのです。