環境は人を変える ~恐怖のミルグラムの実験~

今回は環境はいかに人を変えるかです。

我々は人生の中でよく環境が変わる時期があります。

クラス替えや進学、就職などです!

 

 

 

ミルグラムの実験とは?

 

 

 

ミルグラムの実験というのをご存じでしょうか?

これは有名なのでご存じの方も多いと思いますが、説明しましょう!

1962年、米イエール大学の心理学者スタンリーミルグラムによって行われた権威者の指示に従う人間の服従性について研究した実験です。

ホロコーストや日本で言えばオウムの一連の事件がなぜ起ったのかを調べたモノです。

 20~50歳の男性を新聞で募集し、イエール大学に集めました。

被験者は、小学校中退者から博士号所持者まで様々です。

被験者をランダムに教師役と生徒役に分け、教師役が生徒役に問題を出し答えられなければ電流を与えるというモノです…

そして教師役には指導者役がつき、指示します!

なお電流はどんどん上がっていくという実験だった。

これで教師役の人はどこまで電流をあげていくかと言うことを実験するという内容で、電流は生命の危機までのものもあった…

実験の結果、40人の内25人が最大電力までボタンを押し、それを除いてもほとんどが生命の危機のレベルの電流を流した…

実はこの実験は教師役以外はグルで、生徒役はテープで苦しんでいるような声を出していた!!

これは人は指示されれば何でもするということの証明になりました。

ちなみにこれはよくマインドコントロールに応用されます!

 

 

 

監獄実験

 

 

 

新聞広告で大学生を大学に集めました!

大学生を囚人と看守に分けました。

実験は2週間続ける予定でしたが、1週間もできませんでした…

看守役は時間が経つにつれ攻撃的になり、囚人役を精神的にいたぶり始めました!!

態度が悪い囚人に腕立て伏せを強制したり、掃除を素手でさせたりなど…

その役にはまっていってしまいました。

これは教師と生徒のように上下の差がある立場は上の立場を暴走させ、密室では人は正常になれないという結果でした。

この実験はこれ以上続ければ非常に危険すぎると言うことで途中で中止になりました。

皮肉にも人は誰でも悪魔になり得るという証明になってしまいました。

これもよくマインドコントロールに応用されます!

 

 

 

 

現在の状況では?

 

 

 

 

一方社会ではどういう作用があるのでしょうか?

人は命令や指示をされれば、どんなことでもしてしまうということです!

我々の日本では、自分の意見を言うことが悪と言われる社会です。

つまり、人に勧められれば何でもしてしまうことです。

なにかしらの地位に就けば、人が変わってしまうということです!!

みんながやっているからといって迷惑行為に走ったり…

パワーハラスメントセクシュアルハラスメント

日本の会社というのはまさにそれで、上司は部下を道具のように使い、飲み会という特に要点も何もないただの時間と金の浪費をして自己満足に浸る訳です!!

いずれは外国から日本にも移民がやってくるでしょう。

しかし、日本の会社は外国人を道具のように考え、人は外国人を差別しています…

見かけや考えが違うだけで…

 あなたが今いる状況は、曲がった世界かも知れません!

洗脳とは教育そのものなのかも知れません。

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがだったでしょうか?

人は誰でも悪魔になり得ます。

あなたの心の中で当然だと認識したことはあなたにとって何でもない出来事になります。

それはどんなにいいことでも悪いことでも…

曲がった世界に行かないためには、毎日己の行動を振り返ることです!

今日あなたはどんなことをしてどういうことができたのか…

あるいはどんなことができなかったのか?

それを毎日続け、改めて自分の周りにあるモノを再認識することが必要です。

あなたが日々自分の周りに当然のようにあるようモノを感謝して、尊重できるようにならなければその先はありません!!

あなたが人である限り、人としてどうなのかという点がいかにスポーツができるか、勉強ができるかより大事です。

これが認識として当然の領域になれば、あなたは悟りの境地を開いたも同然でしょう。