ワイルドスピード アイスブレイクに学ぶ家族論 ~昨日の敵は今日の友~

本日は、私が大好きな映画のワイルドスピードシリーズです。

ポールウォーカーさんが、亡くなり初めて彼抜きでの作品です!

公式に10までシリーズを出すと公言されていますが8作目となります。

 

 

 

ストーリー

 

 

 

キューバでハネムーン代わりにレティと楽しく遊んでいたドミニクは、ラルドから車をかけたレースを挑まれる。

苦闘の末、なんとか勝利を収める。

それからしばらくして、サイファーと名乗る女性に仲間になるように迫られ、ならないと断言するが、ある写真を見せられ表情が一変する…

ドイツベルリンで反体制派の大量破壊兵器のENP(電磁パルス砲)を独力で取り戻すよううホプスのところに外交保安部から極秘任務が来る!

電磁パルス砲とは、あらゆる電子機器を無にする道具です。

ヘリコプターや潜水艦、コンピューターなどが一気に使用不能になります。

ホプスは、ファミリーにともにベルリンのアジトへと乗り込み、ENPを奪うことに成功するが、ドミニクがそれを奪い逃げてしまう。

そして事態は、かつての敵で東京で、ハンを事故に見せかけて殺したデッカードショウを巻き込んで白熱さを増していく!!

ドミニクはなぜファミリーを裏切ったのか…

再びお尋ね者となってしまったファミリーに待ち受けるモノとは?

 

 

 

デッカードショウが味方に!?

 

 

 

ドミニクを取り戻すためかつての敵のデッカードショウと手を組むことになる!

ファミリーは、ハンを殺した敵と行動を共にする事に抵抗を感じるが…

デッカードは弟のオーウェンサイファーに利用されていたことから仕方なく協力する。

そこにドミニクが奇襲をかけ、それに巻き込まれるラムジーをかばうデッカード

とっさであるが驚きの行動!!

これがデッカードのレディーファースト精神なのか…

ドミニクと行動にショックを受けるレティ。

ファミリーはどうなるのか…

ファミリーにはリトルノーバディーこと、スコットイーストウッドが加わる…

そして、ヘレンミレン演じる謎の女とは?

プリズンブレイクのシーンに注目!

 

 

ホプスとデッカードに絆が!?

 

 

 

互いに戸惑いながら手を組まれるようになった2人!!

ホプスはデッカードの経歴に、興味を持ちそこから距離が縮まり始まる…

ゴッドアイを奪われ、追跡が不可となるが、デッカードの活躍でニューヨークにいることがわかり、ファミリーはニューヨークまでドミニクを追いかけ、

追い詰めることに成功!

しかし、ドミニクのドライビングテクニックの高さから逃げられてしまう。

それを1人で追いかけるデッカード

銃口デッカードに向けるドミニク!

「素手で戦うと思ったのか」と一言放つ。

デッカードは、「撃ってみろ」と挑発する。

しかし、デッカードは撃たれてしまう…

ホプスは、デッカードの様態を聞くが、リトルノーバディーは「だめだった」と言う。

ホプスはそれに誰よりも悔しさを見せるのだった…

 

 

 

すべてがつながっていく

 

 

 

これまで7作ありましたが、それがつながっていて、亡くなったポールウォーカーさんが演じるブライアンがなおファミリーの中では残っていて、そこがまたいいところです。

特に6,7作目がこの8作目につながっていきます!!

そしてシリーズ初の女悪役です。

シャリーズセロンが演じるなかなかえぐい性格です!

サイバーテロリストで、ラムジーをしのぐ腕の持ち主で力量も悪さもずば抜けてこれまでの敵よりすごい。

展開もこれまでとはひと味違います。

謎の女とかつての敵、そしてファミリーがつながります。

それもファミリーを大事にするからこその展開です!

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

変なことからファミリーとデッカードが敵でありながら、手を組むことになります!

そしてワイルドスピードではおなじみの最後のパーティーのシーン。

そこにはデッカードの姿が…

前作でデッカードがこんなことを言っていました。

The enemy of enemy is my friend.(敵の敵は味方)

つまり、サイファーという共通の敵を倒すために敵の敵であるファミリーとデッカードが手を組みそこには絆が芽生えました。

一方でドミニクはI don't have friends, I got family.(俺に仲間はいない、いるのはファミリーだ)

You don't turn back on family, even  when they do(仲間に背は向けない、たとえ向けられても)

というポリシーでしたが、理由はどうあれ、背を向けることになってしまいました。

しかし、ファミリーは背を向けずに一心に追いかけました。

ドミニクのポリシーはファミリーのポリシーで、仲間とはある考えを形が違えど、共有することです!!

そういう存在がいるって素晴らしいことですよね。

話を戻しますが、普通に見ればハンを殺した敵と手を組むことなどあり得ません。

しかし、デッカードもドミニクと同じく自分の家族を大事にしています。

そういう意味では同じなのです。

互いに憎み合っていてもお互いがすっきりしないだけです!

日本が第二次世界大戦で負けたとき、アメリカがいたからこそ今の日本があります。

ドミニクとデッカードが互いのファミリーを守るため、これまでのことを水に流し、同志として戦うことを選んだのです!!

次作からも出てくるのでしょうか?

誰が主役なのかわからないような一作でしたが、このシリーズは家族というモノの暖かさを学ぶことができます。

次作が一年延期になり残念ですが、楽しみに待つとしましょう!

 この映画ではやはり自分が大切にする仲間の存在、絆の深さの大切さを教えてくれます。