加速する無現金化 ~その先にあるもの~

今回は日本ではまだまだですが、世界では脱現金化が進んでいます。

それはなぜか、この先どうなるのかを見ていきます!

 

 

 

国際的な脱現金化

 

 

 

1989年パリで開催されたアルシュ・サミットにおいて麻薬問題へのアクションが合意されました。

そしてマネーロンダリングに関する金融活動作業部会という国際組織が設立されました!

不正な取引は高額紙幣を用いることが多いため、高額紙幣の廃止が各国で導入されつつある。

EUでは諸外国と比べて価値の高い500ユーロ(日本円で6万)は支払い手段としてほとんど使われないにもかかわらず、紙幣流通額の三分の一を占め利用目的に疑念があるとされました…

後に制限がかけられるが、90%が犯罪に使われていた…

そこで来年の終わりまでに500ユーロを廃止すると発表されました!!

世界では次にアメリカの100$の廃止の声が上がった…

次に世界で流通していて犯罪に利用されやすいからです。

そして香港の1000香港ドル、日本の1万円です!

紙幣残高に占める高額紙幣の比率を見ると金額ベースで87%を占めるのが日本の1万円だったのです。

 

 

 

 

日本の高額紙幣

 

 

 

ずばり日本でも1万円が廃止されるのは時間の問題でしょう。

皆さんが買い物をするとき使うのは1万円ではなく、千円なのではないでしょうか?

その次は5千円でないでしょうか?

いわば世界でここまで高額紙幣がなくなっていくのはキャッシュレス社会を推進するためです!!

日本ではクレジットカードを使う割合は19%で世界ワーストワンです。

しかし、クレジットカードが世界で進むのは治安がどんどん悪くなっていることとテロ組織です。

現在日本は飲食店で荷物を置いていっても大丈夫なほどの治安でテロも起きていません。

3年たてばオリンピックが開催されそれが近づけば近づくほど、世界から目をつけられます。

つまり、テロ組織もやってくるということです!!

10年後には日本でもテロは当然ののように起きているでしょう。

イスラム国がなくなったとはいえ、テロ組織は世界に山のようにいます。

日本はアメリカの同盟国で、オリンピック開催国なので注目が集まるのが必然です。

治安がいいのも今のうちでしょう。

関西空港の近くにカジノが日本初できることで治安が崩れ、外国のように女性の一人歩きはアウトのような時代もやってくるでしょう。

高額紙幣が廃止されることで自動的に高額紙幣での取引も違法となります。

 

 

 

少額硬貨の廃止

 

 

 

一方で少額硬貨(コインなど)も同様です。

取り扱いの手間やコストなどの問題で少額硬貨も廃止されていっています!

スウェーデンノルウェーをはじめとして、EU諸国やニュージーランドやカナダ などでコインが廃止されています。

海外ではコインだけの支払いの際、店員はその支払いを断ることができます。

少額硬貨廃止が適用されれば、支払いで合計金額を支払う際には再小桁を四捨五入することが当然となります!!

ニュージーランドで1,2セントが廃止された際、この手法を採用し、swedish roundingと呼ばれています。

アメリカでもコストなどの面で推奨されるが、一方で物価が上がってしまうという懸念がありアメリカですらなかなか前に進みません…

そのせいかアメリカ人の半分がコイン廃止に反対しています!

 

 

 

 

現金がいらない世界

 

 

 

北欧ではキャッシュフリーが進んでいて、現金の支払いが断られる店や施設も少なくありません。

ロンドンバスも現金の受け取りを3年前にやめた!

多くの国では現金に強制通用力があるといっても支払い手段をどうするかは、基本的に契約自由の原則に従い、現金以外を選択することが可能です!!

デンマークでは1984デビットカードの普及により、銀行でも導入されました…

有人の店舗では現金の支払いを受け付けなければなりませんでした。

最近では病院や食料品店など一部を除いて、現金の支払いを拒否できることも検討されました。

しかし、国会で過半数を得られず、これからも議論が多くなるでしょう…

これからどこの国でも課題になってくるのがいかに電子マネーを普及させるかです!

現金を一切使わない時代が来るのかもしれません!!

 

 

 

まとめ

 

 

 

世界では価値の高い紙幣はなくなりつつあります。

日本でも一万円札がなくなるのかもしれません…

世界でクレジットカードが普及するのは、荷物を少し置いておけば盗まれたりといったことがあるからです。

日本ではそんなことはないからいわばカードは必要ないのです。

しかし、国際化が進むにつれ、将来は海外からの移民を認められる時代がやってきます。

企業の外国人労働者のとらえ方、法整備や日本人の外見や国からくる差別など問題が山積みです!!

しかし、宗教や外見などで人を差別することは許されません。

また日本の劣悪極まりない労働環境をまずはなんとかしなければなりません!

クレジットカードは支払い手段として広まっていくのは確かです。

オリンピックを機にテロが起こるなどクレジットカードはよりいっそう注目され、

キャッシュレス化は日本であっても進むでしょう。

どうなるのかは誰にもわかりません。

クレジットカードは現金を持ち歩かなくてもいい便利なものです。

奪われれば止めてもらえばいいだけです。

あなたも支払い手段としてクレジットカードを考えてみればいかがでしょうか?

くれぐれも使いすぎないようにご注意を。