世界一危険な国 ~ 文字通りの絶望 ~

世はまさに国際化!

外国のことを知っている人が国内にいても優秀な時代です。

一定のことにとらわれず、淡々と何でも遂げるからです。

今回は世界一危険な国です。

 

 

 

かつては夢の国

 

 

 

太平洋南西部にあるバチカン市国モナコ共和国についで面積が小さい、イギリス連邦加盟国のナウル共和国です。

人口は9322人です!

そもそもナウルとは珊瑚礁の上に何百万年にもわたり、海鳥のフンが堆積してできた島でした。

それは長い時間をかけて、良質なリン鉱石になりました!!

1900年代にはリン鉱石を輸出することで莫大な富を得ることができました。

その結果、税金なしで病院費や教育費は無料、電気代も無料で、結婚をすれば新居が支給されます。

さらにベーシックインカム(生活に必要な最低限の収入の保証)によって働く必要がない国になりました!

1980年代にはアメリカの倍のGNPをさらけだしました。

 

 

 

なにが危険なのか?

 

 

 

この国の何が危険なのかというと経済状態です。

2000年代になるとリン鉱石は枯渇し、土地は荒れ果て、資金源が閉ざされました。

しかし、ベーシックインカムになれた人々は全く働かず、失業率は90%で公務員以外の働いている人は存在しません。(国会議員と政府の役員のみ)

アメリカ国務間によれば公務員以外の労働者は300人。

当然国はほかの収入を確保しようとしますがすべて失敗します。

外国人旅行者の確保もできず、公共交通機関もほとんどありません!

オーストラリアやニュージーランドなどの近隣諸国が援助しないと国が存続できない状態にあります。

現在は90%を輸入に頼っています。

国民の90%が肥満でそのうち40%近くが糖尿病を患っています。

これで世界一の肥満国になりました。

この様子は世界の果てまで言ってQで紹介され、衝撃を与えました。

 

 

 

どこにでも起こりうる

 

 

今世界中がこのベーシックインカムに注目しています。

2050年にはシンギュラリティーといって、働く必要がない時代が来ると言われているからです!

しかし、本当にそうなのでしょうか?

確かにそれが本当に来ればうれしい人もいるでしょうが、仕事とは人がやってこそナンボです。

人と関わるからこそ得ることもあります。

メディアが異常に言っているだけと言わざるをえません。

機械は素晴らしいですが一定のことをやることにかけてです。

万能ではありません。

日本でもベーシックインカムがあればナウル共和国のような末路を歩むかもしれません!

仕事のことで不安になる人もいるでしょう?

しかし、たいていの不安は起こりません。

そんなことより目の前のことをひとつひとつ一生懸命にやることをおすすめします。

努力すれば必ずなにかいいことがあるはずです。